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2014-10-16

 今日もラサ友さんからぽんたにお花が届きました[ハートたち(複数ハート)]ぽんたに良く似合っていたピンクがたくさん!ゆかちん、とってもとっても慰められています。お友達の皆さん本当にありがとうございますm__m
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 体が疲れて疲れて座っているのもままならない感じではありますが、悲しみでボロボロってわけではないですから安心してくださいね。
 9月末ぽんたが急変した時に、もしあのまま死んでいたらきっと深い悲しみに襲われていたと思うのですが、その後の2週間に渡るぽんたの頑張りのおかげで”もう十分だった”と心から思えるのだと思います。
 ゆかちんが泣いてお友達も一緒に悲しんでくれて、もうお別れだね〜(涙)ってなって、、、からの〜2週間^^。何度も「これで死んじゃうの?」って場面がありました。その度に「なんちて〜〜〜^^まだ死なないし〜」って復活するぽんたさん^^;お別れの場面の予行練習を繰り返し、飼い主のダメージを最小限にとどめての実にあっぱれな幕引きであったと思います。ありがとう、ぽんた。

 長い間昼夜逆転につき合っていたものですから、まだ夜に眠れません。徐徐に眠れるようになるのでしょうね。今は細切れの睡眠の間、目が覚めたらぽんたの祭壇を眺めています。ぽんたの介護の間、夜間の灯りとしてテーブルライトを毎日付けていました。今はそれが祭壇の灯りです。
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マーくん

こんにちぽんちゃん、こんにちゆかちんさん。

私、初めてぽんちゃんブログにおじゃましたとき、ハッとした思い今でも鮮明に覚えています。(ほんまほんまに最近すぎるお話ですが)

なんて、可愛いお目目と綺麗なお毛毛。

そして、ゆかちんさんのぽんちゃんへの思い、まわりの方達への思い、そしてゆかちんさん自身への思い。

本当にそう思っているとしても、本当はそう思わないといけないと思ってるとしても、実際、その思いを発信しつづけていることに、凄くハッとさせられました。

私も、ゆかちんさんやみなさんと同じように、マーくんと自分との絆というものを確信しています。

それでも私は、マーくんの亡骸を冷蔵庫にしまいこんでしまうのでは、という思いにかられてしまうときがありました。

私達飼主は、ペットよりも一日でも長生きして、一秒でも長くそばにいて、一瞬でも不安にさせることなく安心させてあげないといけないんですもんね。

その何倍以上もの思いを、私達はペット達からもらい続けているんですもんね。

祭壇のなかのたくさんのぽんちゃん、思い出の品、心のこもったお花から、またたくさんのあたたかい思いをパパ様と一緒に感じていってくださいね。

本当に、独りよがり長々と失礼いたしました…!
by マーくん (2014-10-16 18:48) 

まゆら

書き込みが遅くなりました。
ぽんたちゃん、ゆかちんさん、ご家族のみなさまお疲れ様でした。

ゆかちんさんとぽんたちゃんには、感謝の気持ちしかありません。
愛犬が慢性腎不全と診断されて、
不安でぐるぐるしていた時にこちらのブログに出会い、
その様子にどれだけ希望をもったことか‥

たくさんのことを気づかされ、
学ばせていただきました。

愛犬や、病気や命との向き合い方を、
あらためて考えることができて、
すこしは落ち着いてすごせるようになれたと思います。

わたしや家族にとってはもちろんですが、
何より愛犬のストレスを、
少しでも減らせたのではないかと感じます。

どんなに言っても言いつくせませんが、
本当にありがとうございました。
by まゆら (2014-10-18 15:48) 

ゆかちん

マーくんさん

コメントありがとうございます。マー君ママさんのお気持ちよ〜くわかりますよ。私もぽんたの手を離すことができないのではないか?って不安に思っていましたから。
で、そんな私が自分をペットロスから守ろうとしてやったことが2つあります。結果的にはぽんたがあんな風に最後頑張ってくれたおかげで「もういいよ!」って自然に思えたわけですが、、、。

一つ、用意したもの。遺体を少し長く置いておける安置袋を買いました。購入時期はぽんたが17歳になる前だったかな?
ぽんたが亡くなった時にパパが不在(出張や旅行)のケースへの不安、亡くなる季節が真夏だった時の不安、一番は急逝した場合私が死を受け入れられないうちに火葬しなくて済むという理由からです。

ある方のブログでこの商品が使用されており、ペットロスを長引かせないためには死んだ後十分に納得できるまで側に安全に安置できることが大事だと思ったのがきっかけです。
さすがに「備えあれば憂いなし」とはいかず^^;注文時も到着時も気持ちがず〜んと重く憂鬱になりました。が、これで一つの不安が無くなったのも事実かと。

それともう一つは生きてるうちにぽんたグッズを作るということです。今ではたくさんのぽんたオリジナルグッズが家に溢れております。
亡くなった後、メモリアルグッズを作る先輩方を見て思ったのです。亡くなる前に作ることで何か違う感情を持てるのではないか?と。それに生きてる間なら写真も撮り放題^^オーダー材料には困らないのです。
不思議と生きてる間に作りたくなるのは若かりし頃の元気で綺麗なぽんたでした。目の前のぽんたは弱ってかつての容姿とは違っていますがオーダーのたびに「どの写真にしようかな?」と昔の写真を見返すとこんなに可愛くて綺麗な犬だった!と嬉しくなってしまうから^^

死んでしまった今、最近のぽんたの顔がないのが不満(爆)。だってこの前まで居たのはこんなぽんたじゃな〜い!(笑)これから老犬ぽんたの肖像画を注文する予定です^^;

ぽんたのぬいぐるみは注文から納品まで1年かかっています。早いもので2週間、普通で1ヶ月以上の時間がオーダー品にはかかります。老犬の1年後、、、「さすがに死んでるかも」って思いますよね。オリジナルグッズがメモリアルグッズになる日も遠くないかもって考える。そうやって寿命を自分に意識させてきたかな。

15〜16歳で亡くなる犬が多いって知って、17歳になれたらご長寿!って思いました。だから17歳を越えた時から少しずつ意識してきました。私とマー君ママはラッキーなことに18歳超え!感謝感謝ですよね〜^^若くして亡くなるコと違って私達には「そろそろ、、、」って覚悟する時間があります。
安置袋を買わなくても事前にドライアイスの入手先を把握しておく。葬儀屋で1週間くらいまでなら自宅安置させてくれる業者もありました(私が買った商品を使っていました)。死んでもすぐに火葬せずに死を受け入れられるまで側に置いておける手段を考えておくことが不安を一つ減らしてくれると思います。、、、ご参考まで!^^
by ゆかちん (2014-10-20 00:33) 

ゆかちん

まゆらさん

お悔やみコメントありがとうございます。
ぽんたさん、無事に送り出すことができました。

まゆらさんのワンちゃんが慢性腎不全の治療でワンちゃん自身の苦痛が少なく、快適に過ごせることをお祈りしています。
ぽんたの記録が他の方の役に立てたのが嬉しいです^^そうなったらいいな〜って思って始めたブログだったので(その割に具体例に乏しいですが)。
飼い主さんの不安は犬に伝わると考えます(腎臓にストレスは大敵!)。まゆらさんが「大丈夫!」っていう強い心を持ってワンちゃんの為にしてあげることはきっとワンちゃんの力になります。病気を悲観することなく出来る手立てを精一杯やってってくださいね〜^^
ありがとうございましたm__m
by ゆかちん (2014-10-20 00:52) 

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